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	<title>話し方の専門家インタビュー-Congressio-</title>
	<link>http://publicspeaking.jp/interview</link>
	<description>話し方の専門家インタビュー-Congressio-</description>
	<lastBuildDate>Wed, 01 Sep 2010 01:57:38 +0000</lastBuildDate>
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	<item>
		<title>No.4 これからの三文会</title>
		<description>三文会を運営をしていくうえでどういうところが成功したポイントだと思われますか？

まず一つは

ゆるい場

にしたということですね。1分間スピーチ以外は何の強制もありませんから。
次には、どんな状況になっても開催を中止しないことですね。
年末年始休日関係なく継続して開催してきました。
休みは大体年1回です。

さらに、参加者が誰でも発表者になれるということも挙げられます。
挑戦し甲斐があって面白いと思いますし、何より発表者にすることで
会に巻き込んで行けるというのも大きいポイントです。

発表テーマをなるべく先まで決めているということも挙げられます。
これによって、三文会という場が好きな人だけでなく
発表テーマに興味がある人も予定を合わせて参加することができるので
安定した参加者を確保していくことが可能になっています。

また、最近は、飲み会をたまにやることによって
発表者とお金を充実させるということをできるようになりました。
そういう場で、ざっくばらんに話しながら、次の発表者を決めたりしています。

発表はかなり充実していますよね？何か特別なことしてるんですか？

はい。担当者がついて発表前までに発表者といろいろやり取りをしています。
直接会って話をして、その中でどんどん面白い内容を引き出していくということも
行っています。

それは、発表内容を充実させるという意味もありますし
ある意味発表者の不安をなくすということにも役立っています。

最初のころは、そういう発表者へのフォローや発表者の事前決定を行っていなかったので
だんだんネタが尽きてきてしまい困ることが出てきたので
だんだんと、そのようなことを行うようになりました。

三文会を好きでいてくれる人が増えてきているので
そういう人が、知り合いの中から面白い人を探してきてくれて
発表者に推薦してくれるのも大きいですね。

野間さんにとって、三文会の運営を続けているメリットってどんなところにあるんですか？

刺激を受けることができるとかそういうことはもちろんありますが
より具体的に言えば

ここでできた人脈が10年後生きてくると思っているからですね。

ここで刺激を受けて変わる人もいると思いますし
そもそも朝食勉強会に来るほどのモチベーションがある人たちですので
何かしらはやってくれる人たちだと思いますので。

なので、そんなことを期待しつつ、継続することを一番の目標にして
無理せずゆるく続けていきたいと思っています。

3年間1分間スピーチをはじめとしていろんな方の発表、パブリックスピーキングを見られてきたと思いますが
人前で話すためにはどのようなことが一番大事だと思いますか？

まず声は大事ですね。
声だけでも聴きたくなる人と、なんかよくわかんないという気分にさせる人もいます。

あとは、全体的に抑揚、メリハリがついているか
話の構成ができているかできてないか
というのも大きいですね。

さらに言うと
自分が話す場面と相手に投げかける場面をうまく組み合わせることができる
ということも大事だと思います。

声がいい人っていうのはどういう人のことですか？

通りのいいということと、声自体に抑揚があるかどうかってことですね。
例えば、関西人とかはもともと抑揚を持っていることが多いですね。

蔭山　面白いことにすべてをささげている文化だからね。
コミュニケーションで面白いやつが上に行ける文化だから。
そういう中でもまれて鍛えられているというのはあるね。

野間：蔭山さんの発表を聞いている人もいるのでそれで意識が変わった人も多いと思います。

あとは
発表内容が好き
というのも大きいと思います。
自分が研究していることなんで。熱意があるというか。

今まで一番プレゼンがうまいと思った人は、物理学科の天文科の人たちです。
彼らは非常に抽象的なものを扱っている中で
それをいかにわかりやすくするかを普段から意識しているんです。

なので、プレゼン資料1つとっても
わかりやすい見せ方にするにはどうしたらいいかということに非常に気を配っていますし
素人の視点で話の流れを組み立てていました。
そういう人は、発表だけでなく、質問力も鋭いです。

野間さんは三文会を今後どうしていきたいですか？このまま継続していくんですか？

まず１０年というのは1つの区切りになると思います。
なので後7年くらいですね。

そこで500回くらい開催したことになり、僕も40歳くらいになります。
ですので、学生との世代差も出てくるので
様子を見てどうかかわっていくか考えないといけないと思います。
学生を委縮させてもいけないですし。

会自体は継続して欲しいので
僕は何かあった場合のバックアップになっていくことができればいいですね。
これからは卒業生も増えてきますので
そういう人たちがふらっと立ち寄れるためにも
会は絶対に残していきたいと思いますので。

私のビジネスもこの方向性とリンクしています。
今はＨＰ制作やＨＰシステムの制作などの仕事が多いですが
今後は、ＷＥＢの中のごく狭い領域をやるというより

窓口になる

という方向性を目指しています。

具体的に言えば

野間に相談したらなんとかなりそうだ

そう思ってもらえる存在になっていくことです。

三文会は3年間継続していて、起業してからは13年たっています。
その中で私は、どの人はどういうことをやっているということを
データベース化してネットワークを作り上げてきました。

今後はそれを生かしていくということにもどんどん取り組んでいきたいと思っています。

ですので、三文会自体もみんながそのような使い方ができる場にしていきたいんです。
仕事で何か問題を抱えたら三文会に参加してみる。
そしていろんなネットワークのつながりによって問題を解決していくことができる。

そんな場になれば、学生の間だけではなく
卒業した後も価値がある場所にしていくことができるのではないかと思います。
それによってはじめて、最初の目標である

「学生と起業家・社会人の交流の場」

ということが達成できるんじゃないでしょうか。

なるほど。すばらしいですね。
本日はお時間を取っていただきありがとうございました。 </description>
		<link>http://publicspeaking.jp/interview/?p=346</link>
			</item>
	<item>
		<title>No.3　1分間スピーチの効果</title>
		<description>参加される学生さんはほとんど東大の学生さんなんですか？

大体7割くらいが東大の学生ですね。
ただ、少ないときは5割くらいの時もあります。

それはすごくないですか？
ほかの大学の学生はどのように三文会の存在を知ってるんですか？

やはり口コミでどんどん情報が広がっていて

「三文会には来たことないけど、三文会のことを知っている人」

というのがものすごくたくさんいるんです。

たぶん、もともといろいろな大学の学生団体のリーダー的な人が来ていたので
それも大きいですね。

で、この勉強会の最初と最後に1分間スピーチというものを行われていますが
これはいつから行われているんですか？

ほぼ最初からやっています。

どのようなメリットを感じていますか？

まずしゃべる練習になりましたね。
それに、即興で考えて話さなくてはいけないので、その訓練になりました。

しゃべりなれるというのもかなり大きいと思います。

蔭山：　しゃべりなれるというのはかなり重要ですね。
そういえば、かなり流暢に話す人が多い印象がありましたがなぜでしょうか？

野間：あまり緊張感の高い場所ではないというのが大きいと思います。

1分間スピーチの効能としては
三文会は朝早くから行っていますので
来た段階では、まだ寝ぼけている人も多いですが
そんな中で自分から話せばはっきり目が覚めることですね。

蔭山：　これ、会社とかでやる場合でもそうなんですけど
別に1分間を切る必要性はあまりありません。
ただ、円になって一言何かをいうだけでいんです。

その狙いは

自分が今日安全地帯にいないということを確認し、不安定に落とし込む

ことです。

スピーチでうまく場を作れる人というのは、それがうまくできる人で
会場の人たちに無関心でいられない状態を作ってしまえるんです。

この場は安全地帯ではなくて、あなたの積極的な参加がこの場を作るんだという
空間支配をしっかりするということです。
これをすると、かなり会場の一体感や集中力が増すんです。

この三文会の場って、それがちゃんとできてるんですよね。
これは本当にすごいことだと思います。

野間：確かに、無関心な参加者はいませんね。
たぶん、お金を払って自主参加しているというのも大きいですね。

また、3年間継続して開催しているというのも大きいと思います。
世代交代がちゃんと進んでいて、若い参加者が来る流れができている
ということですので。

最近の動きとして面白いのは、卒業生が多くなってきているので
卒業して社会人になってからも参加してくれる人が増えてきています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回はここまでです。
次回は、ついに3文会運営が成功している理由について
ずばり野間さんに伺っていきます。

林　洋一 </description>
		<link>http://publicspeaking.jp/interview/?p=344</link>
			</item>
	<item>
		<title>No.2 「勉強会」を軌道に乗せる方法とは</title>
		<description>


(三文会風景）

本日はよろしくお願いいたします。
まず三文会という会がどのようにできたか教えていただけますでしょうか？

はい。2007年に東大アントレ会という会に運営のお手伝いに行ったことがありました。

 
そこでたまたま、そこの運営の人たちと、何か新しいことをやりたいね
という話になったんです。

 

そして

「できるやつは朝が早い、って言われてるよね。」

 

という話の流れから、学生と起業家の接点の場所としての

朝食勉強会

を開いてはどうかという話になったんです。

当時勉強会や異業種交流会はたくさんあったんですが
早朝にやるというのはかなり珍しかったので
差別化もできてうまくいくんじゃないかと思いました。

早速10日後に第一回目を開こうとしたのですが・・・

 

朝がネックになったんですね

そう、学生が集まらなかったんです。（笑）
そこで、どうしたらいいかということで1か月ほど検討を重ねていました。

自分たちだけで悩んでいても仕方ないということで
そういうことに詳しい人に話を聞こうということになりました。
そこで、人脈の広い活動的な女性に来てもらったりして
何度も話し合いをしました。

そこで結論として出たのは

「まず社会人を招く以前に、学生の交流が少なすぎる。ここからつくっていくべきだ」

ということでしたので、まず

学生中心の会にする
そして今のモンテベルデ（※東京大学正門のすぐ前にある喫茶店）を借りて行う

ということになりました。
まず1年目はこの体制で進めていきました。

その後運営側の学生メンバーが大学を卒業して離れていき社会人だった私が残りました。
ただ、運営を手伝ってくれる学生メンバーをどんどん作る仕組みにしていましたので
今は学生中心で、私はほとんど何もしなくても、まわるようになっています。

例えば運営を主催している江崎さん、倉本さん、Youstreamの配信を担当してくれている
風間さんなど本当に学生主体で進んでいます。

なので私がやることと言ったら

・当日勉強会に参加すること
・スタッフが当日少ないときは臨時スタッフとして雑務をする
・モンテベルデに何人くらい参加者がいるのかということを前日に連絡する

ことくらいです。

今はどうやって集客されてるんですか？

今はほとんど口コミですね。
東大学内にポスターをはっていますのでそれを見てきて下さる人もいます。

今年からは東大に学生団体として登録をしましたので
それ用の正規のポスターもはっていこうということで計画をしています。

本日は20名ちかくの参加者がおられますが
最初からこれくらいの人数で安定していたんですか？

いえ、最初の1年目は10人前後くらいで安定していました。
しかも、少ない時期は、４，５人くらいでした。

今の人数規模で安定してきたのは去年くらいからですね。

既存客の方と、新規客の方の割合はどんな感じですか？

本当の常連が3，4割。よく来る人は2、3割。1、2割くらいが新規の人ですね。

この会の参加者の方は何を求めて参加しているんでしょうか？

まず刺激を受けるため、知識を広げるためですね。
次にいろいろな意見を聞くことができるということがあるでしょう。
さらには、学生同士の接点ができるというのも大きいはずです。

例えば

自分と近い分野について勉強している人に質問することができる場所

というのはありそうで、なかなかないですよね？

「ちょっと、今こういう技術ってどうなってるの？」

そんな風に気軽に聞いてみることができる場所というのは結構貴重です。

また、私にとっては

ちょっとしたお手伝いを誰かにお願いしたい時に
信頼できる人に、アルバイト代程度でお願いできるというのも大きいです。

また、面白いセミナーがあったとき
集客をこういうルートでしてあげることができるというメリットもあります。

そうすると、社会人で何かセミナーなどを企画している人にとっては

「野間に頼めば若い人を集めてくれる」

ということになり
独特なポジショニングに立つことができます。

でも、あまりそういうしたたかなことを目的にやっているわけでもないですよね。

まぁ、私もせっかくここにいるんだから
使えるものは使わなきゃなっていうのが最近の感覚ですね。

この前私結婚したんですが、その時も学生にすごいお世話になりました。
受付を手伝ってくれたり、ワインの手配をしてくれたり
そういう手配は大体学生にお願いしました。

そういうことがお願いできるのは、とても楽です。

さらに、去年くらいから、三文会の飲み会もやるようになったんですが
それはそれで単純に楽しいですね（笑）

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回はここまでです。
次回は、三文会名物の1分間スピーチについてのお話や
運営を成功させることができたポイントなどについてご紹介していきます。

林　洋一 </description>
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